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Miyamoto
Yako
重低音ビートに惹かれ8歳から和太鼓の音に興味を持つ。慶應義塾大学理工学部在学中、物理実験のかたわら重低音系サウンドを求めStreet,HipHopDanceを始める。1999年、BEATが唸るTAPを学ぶためにNYに渡米。1999年
、5月 PSTC/タップカンパニー@マンハッタンに合格。2000年 、カウントダウンではタイムズスクエアのメインステージで和太鼓奏者として、ライブパフォーマンス/全世界中継。2000年
、和太鼓&TAP融合リズムカンパニー「鼓舞」設立。2001年7月YoungPeople'sTapConferenceで振り付け賞受賞。2001年10月
、TAPソリストとしてBlueNote出演。2002年 、ロングランオフブロードウェイミュージカル「STOMP」に日本人として、初めて合格。以来現在まで出演中。2003年「DOLBY
SOUND」コマーシャル出演。2004年 、「World Figure Skating Championships」 コマーシャル出演。日本人であることを誇りに思いつつ、今生きる場所にNYを選んだ自分のHeart
Beat:鼓動を表現し続ける日々を送っている。 |
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Ogata Hana
福岡出身。10歳の時にジャズダンス、13歳よりクラシックバレエ、古典舞踏を学ぶ。14歳で中野ブラザーズ弟章三氏に出会い、タップを始める。
1990年 上京。中野ブラザーズ兄啓介氏に師事
1999年 渡米。ブロードウェイダンスセンターにてファンクタップを学ぶ。同校で宮本やこに出会い、有志4人で”響”として活動。宮本やこのダイナミックな和太鼓演奏に感銘、日本文化を改めて認識し、和太鼓とファンクタップのコラボレーションを実現すべく、2000年 鼓舞の創立メンバーとなる。伝統や形にこだらわず、”気持ちのいいもの”を表現することを目指す。 |
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Yamamori
Yuki
福岡県出身。8歳の時、日本伝統舞踊”江戸芸かっぽれ”を習い始める。それをきっかけに、ダンス、舞台に興味を持つ。
10歳の時、児童ミュージカル劇団『Power Kids』に入団する。そこで、生の舞台を経験しながら、ダンス、芝居、歌、アクロバット、殺陣、和太鼓を学ぶ。
18歳の時、NYに渡り、鼓舞に出会う。同時にFunkTap、Drummを本格的に学び始め、2004年からサポートメンバーとして、鼓舞のshowに参加している。現在は、鼓舞として、日々、目の前に現れる夢を現実中。 |
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Morikawa Reiko
徳島県出身。3歳から徳島伝統『阿波踊り』を始める。その後、徳島県伝統行事に参加。16歳の時、『ストリートダンス』に出会いハウスダンスを中心にヒップホップ、ストリートジャズなどを学び、数々のイベントに出演、演出を手掛ける。2004年渡米と同時に鼓舞に出会い、その年より鼓舞自主公演のメンバーとして参加。
鼓舞に参加して、彼女はパフォーマーとして、和太鼓とタップダンスという新たな可能性を見出す。彼女にとって、鼓舞は家族同様の存在であり、今後も彼らと活動を共にしていくと同時に、心から感謝の気持ちを抱き続けている。彼女の培ってきたもの全てを鼓舞の舞台で表現できるよう、日々”自分らしさ”を追及中。
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Gunji Nozomi
千葉県で生まれる。3歳の時にダンスを始め、現在に至るまで、ジャズダンス、バレー、モダンダンス、タップダンス、そしてボイストレーニングを学んできた。日本では、劇団スーパーエキセントリックシアターに4年間所属。数々の舞台、TV、映画などに出演。2004年 ニューヨークに移り、そこで「鼓舞」に出会う。宮本やこ氏の作り出すリズムの世界に魅了され、オーディションを受ける。
以来、鼓舞の舞台で活躍中。 |
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Micro Fukuyama
大阪生まれ。 3歳からバレエを学ぶ。 高校卒業後ジャズ・ヒップホップetcに興味を持ち、レッスンに 通い始める。
2004年 渡米。BDC在学中に鼓舞と出会う。
2005年NJの桜祭りより、鼓舞サポートメンバーとして参加。
日々、踊る楽しさを伝えられるようなパフォーマーを目指して活動中。 |
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Hisada Haruna
愛知県出身。
15歳の時にJazz Danceを始め、数多くの舞台でダンサー、講師、振り付け師として出演、演出を行う。 9歳の頃より空手を始め、11歳で黒帯を取得し、全国や世界大会での優勝経験を持つ。
2006年にNYに渡り、その年の鼓舞の自主公演にサポートメンバーとして初参加する。
現在も数々の舞台に出演し、新メンバーとは思えぬ程の彼女の活躍ぶりには目を見張るものがある。 |